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安全衛生Safety and hygiene

昨今、安全衛生の重要性が再認識されています。安全衛生は企業の根幹であり、ここの教育を怠ってしまうと労使ともに取り返しのつかないことになってしまいます。

不況の影響もあり無理な手順で作業をさせて労災を発生させてしまったり、従業員さんも突発的な業務量の増減により気の緩みが発生しやすくなっています。

また、ノルマの設定や叱責が厳しくうつ病を発症させてしまったり。。。

『1900年代初頭、アメリカ国内では不景気のあおりを受け、労働者たちは劣悪な環境の中で危険な業務に従事しており、結果、多くの労働災害に見舞われていた。当時、世界有数の規模を誇っていた製鉄会社の社長は労働者たちの苦しむ姿に心を痛め、当時の「生産第一、品質第二、安全第三」という会社の経営方針を抜本的に変革し、「安全第一、品質第二、生産第三」とした。この方針が実行されると、労働災害はたちまち減少し、結果的に品質・生産も上向いた為、経営は改善された。このことから、この安全第一という標語はアメリカ全土に、やがて世界中に広まった。』

・・・なんとなく今の日本と似てると気付きませんか?
100年前のアメリカで実践された実例があるのですから、これを使わない手はありません。

最近、事故が増えてきている。最近、従業員さんにうつっぽい症状がでているように思える。
それは明らかなサインです。

遠慮無くご相談下さい。

縁あって御社に入社した従業員さん、命や指などは一瞬の過ちで一生戻ってきません。

我々は幾多の経験からこのつらい事実を知っています。

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